A…機能素材トルマリンは、単独使用よりも複合的使用の方が、効果が絶大になります。
今後の開発で期待されるのはトルマリンの基本物性を理解してしっかり把握し、その物性・特質をさらに高めるために、別の物質を触媒として使用したり、反対にある物質を強化するためにトルマリンを活用するというハイブリッド化が今後の主流となるのは間違いないでしょう。
*トルマリン鉱石の粉末を配合した樹脂・塗料・製紙・建築材・ガラス・陶器・ゴム・化粧品・セメント
*トルマリン鉱石の粉末にカルシウムを追加配合した肥料
*トルマリン鉱石の粉末にカルシウムを追加配合した新型セラミックで遠赤外線効果のないもの
*トルマリン鉱石を活用した生活空間浄化・水の浄化・空気浄化・光浄化・大地浄化
*トルマリン鉱石を活用した木工研磨   など

既に今年5月(2001年5月)、マイナスイオンを発生する内装用塗料と合成皮革塩ビレザーの商品化が発表されました