エコ・アカデミークラブ株式会社は、トルマリン商品の開発と普及に貢献しています
はじめてのトルマリンQ&A
  • HOME
  • » はじめてのトルマリンQ&A
  • » 2012年12月

2012年12月

Q5…トルマリンの種類、分類にはどういうものがあるの?

A…トルマリンは多色性で、あらゆる色目があります。青・赤・緑など虹の7色をはじめ、 これらの色は、トルマリンに含まれる成分によって決まり、それぞれに名称がつけられています。工業用として一般的なものは、 1)ショールトルマリン…鉄分が含まれる黒色のトルマリン。 2)ックストルマリン…多色なトルマリンから黒色のショールトルマリンを除いたものをいい、主なものにリチアトルマリン(リチウムを含み薄赤色。別名「リチウムトルマリン」「リチア電気石」)。ドラバイトトルマリン(マグネシウムを含み緑色。別名「マグネシウムトルマリン」「苦土電気石」)など。

Q4…トルマリン鉱石は、どこで採掘されているの?

A…現在、工業用に活用されているトルマリンは、主にブラジルで産出されたものが一般的ですが、ブラジルだけでなく北アメリカ・アフリカ・インド・中国などでもトルマリンは採れます。実は、日本にもトルマリンが採掘されているところはあります。しかし、埋蔵量が極端に少ない上に採掘コストが高すぎて、残念ながら、とても事業用には適しません。また、中国の雲南省とモンゴル国境近くでも採掘され日本にも入ってきますが、あくまでもトルマリンは天然鉱石であること、それゆえ産出する国・州・鉱山によって品質がかなり異なることを忘れてはならないでしょう。 ところで、ブラジルにおけるトルマリン採掘には、興味深い事実があります。ブラジルには、エメラルドやルビーなど宝石が採掘される鉱山が数多くありますが、どこも労働環境は劣悪で、鉱夫たちは次々とケガをしたり病気になってしまいます。ところが、トルマリンが採れる鉱山は、他の鉱山に比べて極端に医療費が少ないというデータが取れました。これも、トルマリン鉱石が人体の健康に及ぼす好影響と因果関係があるためとされています。

Q3…現在、トルマリンはどの程度認められているの?

A…トルマリンは、すでに公共機関によって認定されています。第一には、1996年に施行された新食品添加物規制に伴って発表された同年4月16日号付「厚生省告示第120号」で追加された23品目の1つとして「電気石」名称で既存添加物名簿に記載されています。食品添加物として認可されていることは、食品として無害であることを意味します。 第二に、1996年10月23日に厚生省によって化粧品原料として認可されています。ただ、あくまでも認可を受けたのは、特殊加工した1部のトルマリン粉末だけだということに注意が必要です。 口にしてもいい、直接肌につけてもいいという、この2つの認可によって、トルマリンの人体への安全性が十分に確認されているといえます。

Q2…トルマリンは、いつ発見され、その研究はどのように歴史をたどってきたの?

A…トルマリンの電気特性の発見は1880年に遡ります。フランスのソルボンヌ大学で物理学を専攻していたピエール・キューリーは、兄の鉱物学者ジャックとともに鉱物の結晶構造を調べていました。ある日偶然にトルマリンを手にしたピエールは、トルマリンの結晶に外部から圧力をかけると結晶表面に電荷(電気)が生じることを発見し、これを「ピエゾ電気(圧電気)」と命名しました。さらに、トルマリン結晶を加熱しても電荷が生じることも発見、「パイロ電気(焦電気)=熱を加える生じる電気」と名付けました。キューリー兄弟のこの研究によって、トルマリン鉱石が塵や埃を引き寄せる理由が明らかになったのです。 それ以来トルマリン鉱石は「電気石」と呼ばれるようになり、その後トルマリンの研究はロシアに受け継がれて50種類以上の研究論文が発表され、これまでブラジル・日本など世界4カ国で研究が続けられてきました。 にもかかわらず、キューリー兄弟の発見から100年以上もの間、工業用として実用化されなかったのは、その複雑な結晶構造と電荷の不安定さなど、いわゆる学者泣かせの面が数多くあったからなのです。たとえば、光線や湿度の変化には敏感に反応してしまうし、圧電力は単なる圧力だけでなく摩擦や衝撃などを含む広義の圧力にも電荷を生じてしまうため研究が難しく、工業化に必要なデータを十分に揃えることができなかったためです。 最近では測定器の発達で、トルマリン研究は急速な進展をみせ、トルマリン普及の第一人者である永井竜造先生の著作や講演によって、各企業の商品開発と普及に拍車をかけることとなりました。

Q1…そもそも「トルマリン」ってどういうもの?

A…トルマリンは、日本名「電気石」と呼ばれる鉱石で、広辞苑にも「でんきせき」として掲載されています。語源はスリランカのシンハリ語で「灰を引きつける」という意味の「タウマリン」で、原産地ブラジルではポルトガル語で「トルマリーナ」と呼ばれています。 一般的には、宝石トルマリンとして以前から知られ、10月の誕生石として女性からの愛用者が多く、人気の秘密はその多色性にあります。赤・青・黄・緑・紫・茶・黒・透明など、その色合いは実に多彩。とりわけ、外周部がグリーンで中がピンク色のものは、通称「ウォーターメロン」と呼ばれ、まさにスイカのような色目をしています。日本では、ピンクトルマリンがよく知られているようですが、ブラジル産で有名なのはグリーントルマリンで、もっとも高価なのは、空の色をした「パライバ」と呼ばれるものです。透明感があって色目がよく、内包物(インクージョン)が少ないトルマリンは、宝石として貴重とされています。 一方、工業用に使用されているのは、宝石用に向かないもので「ショールトルマリン」「リチアトルマリン」「ドラバイトトルマリン」がほとんどです。最も多く工業用に活用されている「ショールトルマリン」は、黒色で鉄分が多く含まれていて別名「黒トルマリン」「鉄トルマリン」「鉄電気石」などと呼ばれています。 マイナスイオンを発生させるという特性をもつトルマリンは、「電気石」と呼ばれることからもわかるように、微弱の電流をもっています。この微弱電流が、皮膚に刺激を与え、それが神経系統に伝えられて新陳代謝や血液循環を活発にするという効果をもたらします。 また、鉱石として熱エネルギーは、赤外線放射率92.72%という高数値をもち、その波長は人間がもつ遠赤外線の波長と等しい4~14ミクロンです。トルマリンが放射する遠赤外線を商品化したものが数多く出ていますが、防菌効果・保湿効果・温熱治療効果・燃焼効率向上効果・血液の循環促進効果などを引き出したものです。 トルマリンの電気特性は、半永久的です。これらの特性が、私たちの健康向上や美容、さらに環境浄化などさまざまな分野に好影響を及ぼすことが、注目を浴びる主な要因といっていいでしょう。

第一章…トルマリンってなんだろう?

トルマリンをご存じですか?1度くらいはテレビや雑誌、通信販売のカタログ、店頭などで「トルマリン」という言葉を見聞きしたことがある、という人は多いことでしょう。 3~4年前までは、まだまだ1部の人たちだけで「知っている」存在でしたが、この2年ほどの間に急速に注目を浴びるようになり、その健康促進効果や環境改善効果を活用した、さまざまなトルマリン商品が開発され、販売されるようになりました。そして、その効果の確かさ、活用範囲の広さなどから、トルマリン鉱石は「夢の新素材」と呼ばれています。 現在、トルマリンを使って開発された商品は、誰でも購入することができ、日常生活のさまざまなシーンで活用することができます。しかし、その商品が本当に効果のあるものかどうか、私たち消費者が購入する時に判断するのは、とても難しいものです。まだまだ一般的にトルマリンに関して正しい理解がなされているとはいい難いのも現実です。トルマリンを本当に理解すると、私たちの暮らしは確実に変わります。健康で快適な毎日が拓けるのです。もっともっとトルマリンを知って、より豊かで健やかな人生を見つけてください。

Copyright © エコ・アカデミークラブ株式会社 All Rights Reserved.